2018.06.26

浴室改修工事

断熱改修

今回も古い浴室を暖かく改修する工事のご紹介です。

M様の実家のお風呂のボイラーが壊れてしまったので、この際お風呂を何とかしたい!というご要望で工事はスタートしました。

 

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M様が狭いといっていた浴室は、最近見ることが無いバランス釜でした。

アルミサッシの大きな開口、タイル張りのブロックは熱を逃がしやすいので、とても寒いのです。

 

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外壁を解体し、既存の浴槽やがれきを取り出します。間仕切壁も柱以外は解体します。

左の写真は解体中。右の写真は解体後。

 

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外壁・間仕切壁ともにグラスウールを施工します。このように断熱材を施工することで外部からの冷気を防ぎます。

また、グラスウールは湿気などで濡れると性能を発揮出来ないので室内側に防湿シートを施工し湿気をシャットアウトします。

 

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浴室外観です。見えているシートはタイベックといい、水蒸気は通しますが、水は通さない防風・防水・透湿シートです。

外壁の内側に防湿シート、外側にタイベックと壁内の湿気を外部に逃がすように施工することがポイントです。

室内外をしっかり施工することで断熱性能を長持ちさせます。

 

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床下も断熱材を施工します。

押出発泡ポリスチレンフォームを使い、地面からの冷気を防ぎます。

浴室を断熱材で包んであげることで、浴室内の暖かさを逃がさないようにします。

 

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新しい浴室が完成しました!システムバスはパナソニックのリフォムスというグレードです。

パナソニックの酸素美泡湯は湯冷めがなく、お肌がつるつるになる効果もあり、人気機能の一つです。

浴室の広さは変わりませんが、浴槽が大きくなり広く感じます。窓は断熱性能の高い樹脂サッシでトリプルガラスを採用することで、窓からの冷気を防ぎます。

外部の仕上げは杉板の外壁材を使用。既存の外壁になじむようにバニラ色で塗装しています。

 

暖かく快適な浴室になり、喜んでいただけました。

【おおかわ】