2017.12.07

中野市東山の家

「中野市東山の家」の新築がはじまりました。

子育て世代(お子様2人)が暮らす延床面積24坪の家です。

「小さくても心地よい」をテーマに取り組んでいます。

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写真は上棟時西側から。

西側道路で交通量も多めなので、玄関ポーチは閉じる方向としています。

また、中野市は雪がたくさん降るので、濡れずに玄関ドアの出入りが出来ることも設計上大事なポイントとなります。

 

敷地の東側には桜の木があり、その向こうに里山が広がるのでリビングの窓から景色を楽しめるよう、大きめの開口としました。

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東側の腰窓を南端に寄せ、南開口部と一体となるよう考えました。

南側は床から天井までフルに開口します!

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2階の断熱材と可変調湿シート(インテロ)です。インテロは夏に壁内の湿気を室内へ、冬は室内の湿気を壁内に入れないよう自分で判断できる賢いシートです。

 

次回は200mm断熱の窓廻り納まりなどを紹介したいと思います。

【おおかわ】

2017.11.28

造作家具の新たな試み

インテリア

実は…

現在中野市で新築のお宅を建築中です

1月のお引渡しを目指して、着々と完成してきています。

今回のお宅は今まで建築したお宅よりも増して、木の造作が活きる設計をしています。

 

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上のイラストは、子ども部屋に設ける造作家具のイメージイラストです。

並びあった2つの部屋の仕切りを壁にするのではなく、ベッドと収納を兼ねた造作家具を施します。

 

二段ベッドと同じように、収納部分も上下で奥行きを変えることで、

無駄なスペースを生まない設計にしました。

平面上のみで考えるだけでなく上下の空間もうまく利用すると、

それほど広くない部屋でも充実した環境をつくることができます。

 

その他の箇所でも、カーテンではなく障子を用いた納まりの美しい造作など、

細部にまで木による造作家具が目を引くデザインを施していきます。

近々現場の様子も公開しますので、ぜひチェックしてくださいね☺

 

 

 

さて…いよいよ来月は師走です…

日毎に寒さが厳しくなってきましたね。

 

先日の祝日・勤労感謝の日。

私の地元の長野市では「長野えびす講煙火大会」が開催されました。

打ち上げ会場が実家から近いので、あったかグッズをフル装備で歩いて見に行きました(笑)

毎年大迫力の花火に圧倒されます…スターマインは特にすごい…

信州の澄んだ夜空に彩る晩秋の花火がとても美しかったです。

 

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今年もあと1ヶ月ちょっと…

残り少ない2017年最後まで頑張ろう!と花火から元気をもらいました☺

【むらまつ】

2017.11.06

「青木島の家」取材速報

長野は朝晩の冷え込みが徐々にきびしくなってきました。

 

今朝は3℃。

 

寒いですね。

あたたかい家はいいなあ、そんな実感を皆さんがしていただける季節になりました(笑)。

 

 

今朝の信濃毎日新聞でも東大の前先生がおっしゃってました。

「あたたかい家は体を弱くするものじゃない」

寒い家で丈夫な体が鍛えられる、というものではないということです。

 

家が暖かいからこそ、寒い冬でもソトで遊ぼう!という気持ちになるというものです。

 

 

 

さて、昨日は9月にお引渡させていただいた「青木島の家」に「ナガノの家」の取材でお邪魔してきました。

 

昨日奥様から、「あんまり片付いてなくてすみません」というご連絡をいただいておりましたが・・・・・

 

きちんと片付いておりました。

 

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外観です。

 

軒先を低くし圧迫感をなくしたかったのですが、うまくいきました。向かって右側の外構工事は未完。

 

図面は描いてありますが、お施主様工事です。

来春着工でしょうか・・・。

 

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室内環境・外部環境はモニタリングさせていただいております。

また、暖房はパネルヒーターで、熱源はヒートポンプです。

AiSEGを導入しているので、暖房機器回路の消費電力を確認できます。

これを1年間続けて、設計時の暖房負荷と実際の暖房負荷を比べてみます。

 

室内環境は1階21℃、2階20℃くらいで安定しています。

 

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2階の天窓です。

いよいよ、その役割を果たす時が近づいています。

 

そう、えびす講の花火です。

 

花火用の天窓・・・。

ぜいたくですね。

 

もちろん、採光の役割もありますが。

 

 

12月発売の「ナガノの家」に掲載予定なので、よろしければご覧ください。

 

 

また、このお宅で「住まい見学会」を開催予定です。

ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

 

 

 

 

 

【こじま】

2017.11.03

軽井沢M様カーポート新築工事③

カーポート新築工事の③です。

 

基礎部分をコンクリートでしっかり固定されたら、屋根を仕上げます。

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上の写真はガルバリウム鋼板の屋根材を取付けている写真です。

 

屋根部分に野地板、雨漏りしないようルーフィングシート、ガルバリウム鋼板を取付けて仕上げていきます。

 

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上の写真は躯体や天井を塗装しているところです。

 

躯体の色は、住宅本体の木部と色をあわせています。

住宅と一体感が生まれ素敵な仕上がりになります。

天井面は木材自体の色や木目の美しさを体感できるようにクリアで塗装してあります。

 

最後に雨樋を取付けて完成です。

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上の写真が完成した木製カーポートです。

 

柱をコンクリートに埋め込み、構造耐力を確保させたので筋交いや方丈を省略でき、

開放感のあるスッキリとしたデザインに仕上がっています。

 

お施主のM様にも気に入っていただけ、施工した我々もとてもうれしかったです!

 

【おおかわ】

2017.10.30

ゼロエネ住宅を考える

みなさんはゼロエネ住宅ってご存知ですか。

 

 

自分の住宅で使うエネルギーを自分で創り、エネルギーの年間収支をプラスにする住宅です。

 

 

住宅でエネルギーを創るには、太陽光発電設備が一般的です。

住宅だと、風力発電などの太陽光発電以外はなかなか難しいですから。

 

 

さて、太陽光で電気をたくさん創ると、電気をそれなりに使ってもゼロエネ住宅となります。

でも、太陽光をたくさん創るには、たくさんの面積が必要ですね。

最近、屋根の片流れデザインが多いのはこのようなことからかもしれません。

 

 

しかし、しなのいえ工房では、このデザインをあまりよしとしていません。

切り妻屋根のほうが佇まいがきれいだと思っています。

そこで、最小限の太陽光発電設備でゼロエネ住宅となるよう、本体の性能を上げています。

 

 

本体の性能を上げると、使うエネルギーが少なくなりますので、屋根に載せる太陽光発電設備も少なくて済むというわけです。

同じゼロエネ住宅でも、使うエネルギーを出来るだけ減らすような住宅にすべきだと思います。

 

 

そんなゼロエネ住宅のことを考えている方に、いいお知らせです。

住宅の温熱環境に詳しい東京大学の前先生が信濃毎日新聞に「ゼロエネ住宅を考える」というタイトルで10月から寄稿されているのを見つけました。

前先生といえば、クールな表情でユーモアを交えたトークが絶妙です(あくまで個人的感想)。

 

さすがに新聞への寄稿はきちっと書かれていますが、ゼロエネ住宅のツボを押さえていますので信毎を購読されている方は必見です!

次回掲載は月曜日と書かれていたので、毎週連載かも!

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【こじま】

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