2015.11.11

耐震改修工事(1)

耐震改修

市内で耐震改修工事を始めさせていただいておりますので工事の中身を少し書いてみたいと思います。 一般的には内壁側を補強する場合が多いのですが現在進めさせていただいているお宅は窓の改修も含めて外壁側からの補強になっております。 現在 モルタル外壁の除去が終わりまして本日から補強工事のため大工さんが仕事を始めました。 まずは既存の柱等を金物で補強していきます。 金物も柱や筋違等 使用する部分によってさまざま形状があります。 金物補強後 補足の木材の取り付けを行い防水透湿シーの貼り付けを行います 続く      
【やまうら】

2015.11.09

水廻り設備

先週の金曜日、佐久市のS様宅水廻り改修工事の第1期工事が終わり、夕方から設備の使い方の ご説明をさせていただきました キッチン・トイレ・洗面・浴室とほとんど全ての水廻り設備の入れ替えをさせていただいたので その間は、仮設設備でのご生活をしていただいておりました 今日から、第2期工事が始まるため、現場へ伺うと、奥様から、「とにかく快適!」とうれしいお言葉が! また、今回ユニットバスには、パナソニックの美泡湯という、装置が付いたタイプなのですが、 ご主人様から、「あの風呂、最高!」と、またまたうれしいお言葉が! 長野のショールームまで来ていただいて、見ていただいた甲斐がありました 皆様も設備の入れ替え等がございましたら、是非、ショールームへ足を運んでいただき、いろいろと体感してみてください!
【ひろさわ】

2015.11.05

いつも綺麗に

住宅工事に関わる者として、お仕事をさせて頂いたお客様にはいつまでも綺麗に使って頂きたいと思うものです。   しかし、暮らし始めると物が増え、物が増えるにつれて掃除の手間も増え、気が付けばあちらこちらに埃が・・・でも掃除するには面倒だし・・・なんてこともあるかと思います。 そこで家をいつまでも綺麗に保つ為の掃除の簡単なコツを一つ   「できるだけ物を置かないこと!」   床に山積みにされた雑誌類。テーブルの上には様々な小物類。その都度買い足した収納ラックの数々・・・。 「掃除するにはまずこれをどかさないと・・・」と思うだけで掃除のやる気を削ぐこと間違いなし!   しかし物を動かさずにすぐ掃除機を使ったり、拭き掃除ができればどれだけ楽でしょうか。近頃ならコードレスタイプのハンディ型掃除機でも、軽くて十分な吸引力を持つ商品も増えてきてます。気づいた時にサッと取り出してパパッと掃除できるのでとても便利です。   思いついた時に気軽にお掃除できれば、きっと誰でも綺麗に保てるはず! もしお掃除が苦手という方がいらしたら、すっきりへの第一歩として取り入れてみてはいかがでしょうか。   ちなみに「捨てられないし、片づけたいけど収納がない!」という方。 収納棚の増設などのご相談。いつでも承ります。    
【いとう】

2015.11.02

信州木造塾 建物見学会

群馬県にて、山辺先生が耐震改修に携わった木造建物を見学してまいりました。  

 

1件目は前橋市にある指定重要文化財「臨江閣別館」です。

明治43年創設。木造2階建ての入母屋造りで、簡素な造りの書院風建築物です。大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台にもなっています。こちらは重要文化財の耐震補強設計に用いた事例として、これから施工される改修計画のご解説をいただきました。  

 

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  2階の180畳敷大広間です。 木造でこんなに広い空間を作り出せるなんて…しかも空間が広い分荷重も多くかかるので、その荷重を支える合掌尻(合掌組三角形の両隅部の事)が割れたりしてしまうのですが、しっかりとした工法を用いており、今もなおまったく割れ等が起こっておりません。その当時の大工さんを尊敬します。

しかし、この空間の北面は壁もあり柱も1間ずつ入っているのですが、南面はすべて開口となっており、柱も2間ずつ入っています。荷重を支えるものが少ないと柱の直下が沈んだり、大地震等の災害に耐えることができなくなってしまいます。 今回耐震改修を行うにあたって、まず地盤調査から始まり、実際使う建材の耐力試験や耐力計算など念入りに検査を行って、この建物に最適な補強案を導き出します。  

 

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  2件目は館林市にある「正田醤油本社屋」です。 こちらは構造補強が終了して、全長約100mと約60mの2つの蔵をオフィスへとリノベーションした建築物です。木の香りがぷんぷんです(´ω`)  

 

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  構造補強の一例として、いくつか紹介いたしましょう。

以前この蔵には線路がひいてあり、列車にお醤油を積んでそのままその場で出荷していたそうです。列車が通る為この蔵は大空間が必要でした。その為もともとあったものを切断してしまった柱が多数ありました。この柱を甦らせる為新材で根継ぎをして、あえて古材と新材の色合わせをしないことで、歴史の重みを活かす造りになっています。断面が細い登り梁には斜めに方杖をかけ、さらに鉄筋タイバーと呼ばれる部材を複合架構梁として補強を行っております。  

 

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  2件に共通することは「当時の大工さんの技術がすごい!」。

木造でこんなにも大空間がある建物が、100年以上も建ち続けている…当時の技術と考える、とても素晴らしいです。今日、長く住み続けられる長期優良住宅や、古い母屋のリノベーションなど、古いものを大切に長く残そうという試みが注目されていますね。

しなのいえ工房もそれをコンセプトの1つとして謳っています。これからの建築技術がさらに向上して、素敵な建物がたくさん生まれるように、私達建築人も日々精進していきたいです。

【むらまつ】

2015.10.30

スケルトンリフォーム(2)

スケルトンリフォーム

朝晩はだいぶ寒くなりましたが、日中はまだ太陽が元気で車を運転していると車内は暑いです。 紅葉はだいぶ進んでいるようですね。

私は週末に鬼無里から白馬へ抜けるルートでドライブしてきましたが、 天気も良く、いい景色を楽しむことが出来ました。

 

  さて、大規模リフォームであるスケルトンリフォームのご紹介その2です。   前回は、既存の建物を解体し骨組みの状態とし、耐震壁が必要な部分に基礎を新たに設置する ところまでご紹介しました。 今回は、次のステップをご案内します。

  まず、床下の状況が乾燥しているかどうか確認します。 床下から湿気が上がると、床下空間の木部が腐ってしまったり、しろありが生息しやすくなってしまいます。 現在は、ベタ基礎や床下に土間コンクリートを打設し、地中の湿気が上がらないよう 工夫されていますが、少し前までは床下が土のままという状態が当たり前でした。

せっかく骨組の状態にしたので、防湿シートを施工し床下に湿気が上がらないようにします。 0.2mmの厚手のシートを敷き込みます。

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次はいよいよ床断熱工事です。 それではまた。  

【こじま】

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