しなのいえ工房が手がけた家を
ご紹介します。

ウッドデッキ改修リフォーム

所在地 家族構成
軽井沢町
竣工年 延床面積
平成29年8月

ウッドデッキ改修のご依頼をいただきました。
現場は軽井沢です。
軽井沢と言えば…避暑地として有名ですが、湿度が高くなるエリアも多くあります。
そんな湿度の高い土地でのウッドデッキの管理はとても難しいですが、優れた防腐・防蟻効果と環境への安全性がともにクリアされたACQ加圧注入材を使用することで、ウッドデッキにおける様々な悩みを一気に解決することができます。

【改修前】アプローチ

改修前の階段は腐朽が進みボロボロでした。

軽井沢はできるだけ緑化を進めてくださいという行政の意見もあり、敷地内に立ち木が多いということも特徴的です。軽井沢という土地の状況を確認すると、ウッドデッキにとっては、とってもシビアな環境にあることがわかります。

1.湿度が高く、敷地内に木陰が多いので、ウッドデッキが多湿な環境におかれる時間が長い。
2.立ち木から落葉がウッドデッキに積もり、別荘等では長時間掃除されないため、ジメジメしている。

このような環境におかれた木材は、塗装をこまめに行っても腐ってしまいます。それはどんなに塗装をしても木の割れから水分が中に伝わってしまうからです。

【改修後】アプローチ

そんな時しなのいえ工房がエクステリアでいつも使う材料が、㈱テオリアランバーテックの『テオリアウッド』です。
土にそのまま埋めても30年平気という、とっても腐れにくい強い材料です。また、シロアリにも食べられず、切れ端を金魚の水槽に入れても金魚元気!という安全さ。

階段の勾配を緩やかにしました。
またワンちゃんがいるので、扉を新しく作りました。

【改修前】ウッドデッキ床

床に穴が開いていた所も…

木の腐る要素は3つあります。
①水分 ②湿度 ③酸素
この3つのうち、どれか1つでも揃わなければ木は腐りません。人間は湿度・酸素をコントロールできないので、水だけかからないような工夫ができます。(軒の出を長くして水がかからない設計にするとか)しかし、ウッドデッキは軒より出ているのが一般的です。

でも、アルミや樹脂のデッキだと、なんだか味気ない…
そんな時こそ『テオリアウッド』がオススメです!

【改修後】ウッドデッキ床

床も手すりもキレイになりました。

『テオリアウッド』は耐腐食の原料に銅を使用しているため、施工時にビス等の金物はステンレスか、強いメッキのものを使うことに注意すれば、形状もカラーも自由自在に選ぶことができるので、非常に使いやすい材料だと思います。

「長持ちしない」を克服した天然木材で、木のあたたかさや風合い、経年変化による味わいを長く楽しめると思います。

【施工前】土台

構造と材質に問題がある土台も…
土台は横に重ねちゃダメです。
白く見えるのは腐朽している箇所です。

【施工後】土台

すべて交換完了!

メンテナンスフリーのウッドデッキに見事生まれ変わり、普段東京にいらっしゃるお施主様にとても喜んでいただきました。