しなのいえ工房が手がけた家を
ご紹介します。

!更新中! 須坂市日滝の家 B

所在地 家族構成
須坂市日滝 夫婦2人+子ども2人
竣工年 延床面積
平成30年6月 96.06㎡

子育て世帯の4人家族が住む27坪の住宅は、快適に過ごす工夫が盛り沢山!
注目ポイントの1つは外観です。全面板張りの外壁をオイルステインで黒く塗装します。木目がうっすらと浮かび上がる「黒い外壁」は、シックでカッコイイ印象となります。黒は熱を吸収する色ですから、夏の暑さが心配されてしまいがちですが、そこは、しなのいえ工房自慢の断熱工法が解決してくれます。

地盤調査

今回の地盤調査はスウェーデン式サウンディングを採用しました。
1KN(100Kg)まで荷重を加えてロッドの貫入深さを測り、その後25cm貫入するのに何回転したか測定するもので、住宅では一般的な方法です。

ちなみにこの機械、GeoKarteⅢ(ジオカルテ3)といって日東精工株式会社が製造・販売している自動地盤調査機で、業界のスタンダード機の最新モデルなんだそうです。

地盤改良

最近造成された敷地であることもあり、ある程度は考慮していましたが、表層の地耐力が低いため今回は地盤改良(柱状改良)を行うことになりました。
地盤調査の結果を元にどの程度のものをどの深さまで行うか検討して決めます。

土間コンクリート下部

しなのいえ工房は大引・根太間に断熱材を施工する「床断熱」を採用していますが、玄関や浴室のような床断熱ができない部分は、土間コンクリートの部分で断熱を行います。
土間コンクリートの周囲をウレタンボードで囲います。
特に外壁側は2重に囲い、しっかりと断熱施工をします。

上棟

地震、暴風、積雪などの様々な力の影響から住まいを守るために、耐力壁の位置やバランス、梁の大きさなど構造計算をもとに決定します。
耐震等級(地震に対する建物の強さ)はもちろん最高レベルの3。
構造面も評価され長期優良住宅にも認定されました。

この後、構造用面材を建物の外壁全面に覆います。
構造面材は壁面全体で地震等の力を受け止め、筋交いよりもバランスよく分散させることができるので、建物へのダメージを低減させることができます。

壁断熱工事

不燃性や耐久性に優れた高性能グラスウールを軸間に105㎜。
そして外側に付加断熱分を100㎜。
合計205㎜の断熱を施します。
窓やコンセント廻りもしっかりとテープで穴を塞ぎ、気密処理を行います。